FC2ブログ

width=

珠玉の名曲たち、クラシック音楽を楽しむブログ。クラシック音楽の楽曲をテーマに、短いエッセーを書いています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シェア・ブログランキング参加のリンクです。いつも応援ありがとうございます。よろしければ、1クリック協力お願いします。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ blogram投票ボタン 音楽ブログランキング

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

【番外編】ジャック・ルーシェ・トリオ:ジャック・ルーシェの四季

Vivaldi: the Four SeasonsVivaldi: the Four Seasons
(1997/02/25)
Vivaldi、Loussier 他

商品詳細を見る


ジャック・ルーシェ・トリオ:ジャック・ルーシェの四季

ヴィヴァルディの四季をジャズでプレイしたこのアルバムは、ジャック・ルーシェ・トリオの中でも、特に僕のお気に入りのものだ。
アンドレ・アルピノ(ドラム)、バンサン・シャルボン(ベース)と共演した、第二期ジャック・ルーシェ・トリオの、最後期のもので、息の合ったプレイは傑作に相応しい。
基本的に弦からピアノという移行なのだが、ジャック・ルーシェの大胆不敵なアレンジの前ではあまり関係ない。
やはりこれはヴィヴァルディの四季をお借りした、現代の四季の描写だろう。

「春」の1楽章の洒脱さといったら、聴いてすぐに虜になってしまう。2楽章が気だるい気もしないでもないが、そんなことを気にさせないのが、3楽章の高速ジャズ。切れのあるブレイク、アンドレ・アルピノもジャック・ルーシェに負けずに暴れ倒す。頭の中が春といった感じのソロは聴きモノだ。
また「夏」がいい。ヴィヴァルディの解釈としては大正解といったジャック・ルーシェのピアノが冴えわたる。ヴァイオリンの嵐は普通カッチリ弾くものだろうが、このピアノのどこか脱力したような、それでいて勢いのある嵐が、ジャジーな魅力にあふれている。夏なのに、3楽章はクールだ。
さらに、僕が好きで好きでたまらないのが「秋」。ボッサ風なアレンジ、絶妙なブロックコード、もはやバロックなど知らない、オータム・イン・パリス。小洒落た街に染み込み音楽。バンサン・シャルボンのソロも逃せない。
「冬」は案外デリケートだが、音作りの職人業はさすがの一言に尽きる。歯ぎしりも、シャラシャラしたシンバルと動き回るベースがいると尚面白い。
各曲とも、聴く者を捕らえる力が尋常ではない。大好きな1枚だ。

スポンサーサイト

シェア・ブログランキング参加のリンクです。いつも応援ありがとうございます。よろしければ、1クリック協力お願いします。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ blogram投票ボタン 音楽ブログランキング

| 【番外編】ジャック・ルーシェ・トリオ | 19:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://bokunoongaku.blog39.fc2.com/tb.php/178-a261462c

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。